対面で初めての顔合わせに、本日から一緒に活動する学生2人と、その団体での学生の活動をサポートするへりぽーとメンバーの方と共に参加させていただきました。今回は実際に自分のオーラを色で表すワークを体験した後、その色を塗った背景についてグループでシェアしました。

今回は水に付けると水彩絵具のようにして使えるクレヨンを用いて行いましたが、油絵具や透明水彩など様々な種類が存在するとのことでした。お年寄りも小さい子どもも水彩絵の具を使うことが一番多いとのことで、「水」が持つ安心感についても深く知ることができました。

「正解はないけれど、その時々の自分の内面を表すことができる」そうして客観的に自分を見つめ直すことや、過去に体験したものと比較することで、その時の心情を読み取り自己完結することもできました。終わった後のすっきりとした不思議な感覚は病みつきになりそうです。

「色彩心理を学んだら人生変わりますよ」と伊藤さんがおっしゃっていたように、様々な形で自分を表現できない人たちにとっても、自分自身を見失い欠けている人にとっても、人生の転機となる新たなカウンセリングの一種として確立していくのではないかと、今後の希望を感じることができました。

ぜひ一度体験してみてください！

担当：サポートオフィスインターン生　青木美結