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活動レポートreport

活動レポート 2024年02月27日

【実施報告】みんなの経験共有会vol.15~「専門性を生かして地域活動やってみた!★医療・福祉編★」を開催しました

2024年2月15日、みんなの経験共有会vol.15~「専門性を生かして地域活動やってみた!★医療・福祉編★」を開催しました。当日はハイブリッドで実施し、対面では9名、オンラインでは18名の方にご参加いただきました。

今回ご登壇いただいたのは、津川博美さん(助産師・看護師・社会福祉士)、柳原順子さん(看護師・社会福祉士)、清水静香さん(介護福祉士)のお三方です。皆さん自分自身の専門性や知識を生かしながら地域で活躍されています。また今回は、ご自身も看護師として働き、退職後に眼科での経験を生かしたNPOを運営されている荒川和子さん(NPO法人目と心の健康相談室)にも進行役として加わっていただき、議論を深めました。全体司会はサポートオフィス橋本が務めました。

 

トークセッションの様子。

トークセッションの様子(撮影:北村友宏氏)

会場としてお借りしたのは、薬師台メディカルテラス。「医療×治療×歯科×薬局×介護」のすべてがつながる医療モールとして今年で10周年を迎えられるそうです。いわゆる病院の無機質なイメージではなく、自然を感じながら健康になってほしいという願いも込められており、医療モール内には「まちにわプロジェクト」という草木花が生えている場所もあります。

 

専門性を生かして地域活動やってみた!★医療・福祉編★
1 地域に出ることで視点が増え、視野が広がる
2 組織や立場、自治体を越えて連携できるのは地域活動だからこそ
3 地域のつながりはやはり大切。自分にできることから始めてみよう

以下、トークセッションの内容を詳しくご紹介します。

 


<自己紹介>

津川さん:
保有資格は助産師、看護師、社会福祉士です。大学病院の産婦人科で助産師として勤務していました。赤ちゃんが生まれてお家に帰っていくママやご家族たちの不安を見てきたので、なんとか地域とつながって少しでも楽しい育児環境を作っていけないかということを考え、地域福祉に興味を持ち社会福祉士の学校に行きました。その後地域で仕事をしてみたいと思い、現在は市外のひきこもりの相談窓口で働いています。地域に出てみて、子どもの支援も高齢者の支援もつながっているということを感じ、ゆくゆくはいろんな人が集まれるようなコミュニティづくりをするのが夢です。地域活動としては、東京都助産師会町田分会の活動や助産師学生さんの教育や両親学級(産前クラス)などにも関わっています。

柳原さん:
看護師、社会福祉士として仕事をしてきました。看護師として最初で働いた病院はリハビリテーション病院で、看護師のキャリアとしてはかなり変わっています。そのセンターは医療の要素ももちろんあるのですが福祉の要素もかなり強いため、福祉の勉強もしなきゃと思い社会福祉士を目指しました。いろいろな仕事をしてきて、最終的には地域包括支援センター(町田市での名称は高齢者支援センター)で勤務し昨年8月に退職をしました。現在はひきこもり等の若者支援をしているNPO法人ゆどうふの理事として活動しています。看護師や高齢者支援センターで働いていたからこその目線で語れることがあるかなと思い、力を入れているところです。

清水さん:
町田市内で介護福祉士として訪問介護の仕事を13年ほどしています。個人事業として、ネットforシニアというシニアの方を対象に個人宅に訪問してスマホやタブレットの使い方を教える個人レッスンを行っています。地域活動としてはオンラインサポーターまちだというボランティア団体を立ち上げ、サポーターさんと一緒にスマホの使い方やオンラインイベントの参加方法などを教えるデジタルサポートを行っています。身体的なお悩みや環境的な課題を介護福祉士の視点でとらえながら、自分らしく楽しく心豊かに毎日を送れるようお手伝いをさせていただいています。高齢者の方でもネットが使えない方でもだれひとりとりのこされない社会を作りたいと考えています。

 

<トークセッション>

Q1.そもそもなぜ専門職を目指したのですか?

津川さん:
小さい頃の夢はアイドルだったんですけど(笑)、小学生のときにダウン症の転校生と同じクラスになり、障がいを持った方たちをサポートできるお仕事がしたいなと児童福祉士を将来の職業に考えていました。その後海外青年協力隊の存在も知り「医療職もいいな」と思い始め、看護学校に入りました。助産学校については、小児科で働きたいと思っていたので赤ちゃんのことを知りたいと思い通いましたが、1年間助産学を勉強していくとその世界に魅了され、産婦人科で働くことにしました。

柳原さん:
進路を考え始めたのは中学生のときでした。たまたまリハビリテーションのことを本で目にして、理学療法士や作業療法士は素晴らしい仕事だなと思い、そちらを目指していました。高校受験の頃リハビリテーションの資格はできたばかりだったので「仕事に就けるかな」いうと不安があり、看護学校に行ってそれでも学びたくなったら学ぶという方法もあると思って看護師を目指しました。そういった想いもあったので、卒業してすぐリハビリテーション病院に入りました。

清水さん:
もともと高齢者福祉の領域に興味がありました。地元の鹿児島市役所で働いていたときも高齢者福祉課を希望してそこで働くことができました。結婚して引っ越して、町田で本格的に働くことを考える時期に自宅の近くに訪問介護事業所の存在を知りました。近くていいなと思い「働かせてください!」と電話しました。そのときは「資格がないとだめよ」と言われたので資格取得をしました。当時取ったのはホームヘルパー2級という資格だったのですが、その後スキルアップを目指して介護福祉士の資格を取得をしました。

 

Q2.専門性を生かして地域活動をしてみようと思ったきっかけやタイミングを教えてください。

津川さん:
ずっと病院で働いてきたのでなかなか地域活動はできない状態でしたが、社会福祉士の勉強をするタイミングで非常勤に働き方を変え、東京都助産師会町田分会の活動にも参加するようになりました。助産師として地域で活動する受け皿はまだまだ少ないと感じています。「助産師=病院で働く人」というイメージが強いんでしょうね。助産師は地域に出て子育て支援が一緒にできますよということをもっとアピールしたいと思ったのが地域活動を始めるきっかけでした。

荒川さん:
病院の中にいるときと地域にいるときの感じ方の違いは何かありますか?

津川さん:
病院にいると妊婦検診や外来など役割が決まっているんですね。その中で自分なりに研修を受けたり、技術を磨いたりと自己研鑽はやってきたつもりでしたが地域に出るとそれ以上の知識が必要だったり、病院はチームで動けるけど地域では一人で対応しなきゃいけないシーンもあります。助産師として経験してきた年数はそれなりにあるのですが、無力感を感じました。地域の助産師としての勉強はまだまだこれからだなと思います。

柳原さん:
12年間高齢者支援センターで勤務し、前半は看護師として、後半は社会福祉士として働いていました。後半は小山・小山ヶ丘エリアで地域の困りごとを聞いて解決していくお手伝いをするというのがメインの仕事でした。その頃NPO法人ゆどうふに出会いました。理事長と話していくうちに「若者たちが地域の困りごとを解決していくシステムを作りたい」というお話を受けました。私が担当していたエリアにはそういったサービスがあまりないので、多様なメンバーと実行委員会を作って「わらしべワークプロジェクト」が立ち上がりました。

ゆどうふとの関係性ができてきた中で、理事長から「日中家で一緒に過ごすおばあちゃんの物忘れが進んできて不安がいっぱい」という若者がいるから会ってくれないかと頼まれました。その若者は他市に住んでいたのですが、私は担当エリア外のことは仕事の時間中にはできないので、休みの日にボランティアとしてなら…ということで引き受けたのが私の個人的なボランティア活動のはじまりでした。それまでは「ひきこもりの若者は家でのんびり過ごしている」と思っていたのですが、家におばあちゃんがいたら困ることも出てくるんだなと知ったし、さらに20年経ったら両親のことで困るかもしれないし、切実な姿を目の当たりにしたことで得られたことは大きく、その後の仕事にも生かすことができました

清水さん:
私は訪問介護の仕事の中で感じていたことがきっかけで現在の活動をしています。高齢者の方のお宅に訪問していると、「スマホが使えると解決するのにな」という場面に接することが何度もありました。特に男性は地域に出ていくきっかけが少なく、オンラインツールが活用できれば、家の中でも社会とつながれるようになるのになと感じることが増えました。オンラインツールの習得には継続が大切なので、最初は介護が必要な方でも取り組めるように習い事くらいの料金で家に訪問してくれるサービスを探していたのですが、なかったので自分で「ネットforシニア」を立ち上げました。

以前、重い言語障害があり、なかなか意思疎通をすることが難しかった方にタブレットの使い方を教えに訪問していたことがあります。その方は一生懸命に練習され、長文のメッセージを私にくださったことがありました。

そのメッセージは「お祭りのやぐらを立てている音がベランダから聞こえてくる」など季節を感じられるような文章だったのですが、ユーモアにあふれてとても素敵でした。私はその方のお話は単語を聞き取るだけでも精一杯だったので、文章を読んだことで人となりを初めて知ることができとても感動しました。私はこれを勝手に<自己再実現>と呼んでいます。

荒川さん:
自分が事業主になって教えちゃうなんて、きっと好きだからこそできるのですね。清水さんの活動のおかげで高齢の方の人生がすごく変わるだろうと思いました。ちなみに、家族の方に「余計なことを教えないで」と言われることありませんか?

清水さん:
言われることはあります(笑)でも実際にサポートをしていると、オンラインツールができる・できないは、年齢ではないなと思います。ご本人のやる気次第です。最初はだいたいの年齢を把握するためにレッスンの申込書に生年月日を書いてもらっていたのですが、早々に消しました!

 

Q3.専門職や仕事、地域活動といろんな面があることで起きた変化があれば教えてください。

津川さん:
東京都助産師会町田分会の活動の一環でまちカフェ!にここ数年出展しています。助産師会は職能団体なので、開業助産師さんや、訪問活動をしている助産師さんや、病院で働いていたりといろいろなスキルのあるメンバーが集結して作り上げることで、知識や考え方などが交わり化学反応が起きています。まちカフェ!での出展を通してこれから町田分会としてどのような活動をしていこうかということを練り始めています。

仕事に関しては、ひきこもりの方の支援をしていると8050問題*などの社会的な課題に接することがあります。産婦人科の病院にいた頃は「おめでとうございます」と送り出している立場でしたが、現在はご高齢の方から話を聞くことも多いです。助産師の活動とは一見違う文脈に見えますが、私が今まで送り出した人たちがどんな想いで暮らしてきたのかということを考えることだと思い、社会はつながっているんだなと本当に実感します

*8050問題・・・若者のひきこもりが長期化し、親の支えで生活を続けているうちに親も高齢となり、収入や介護などで親子ともに生活が困難になることが多く、社会問題化している。80代の親と50代の子の親子関係での問題が深刻化してくることから、8050問題(はちまるごーまるもんだい)と呼ばれている。

柳原さん:
理事という立場で若者支援に関わるようになって、スタッフミーティングに参加したり、理事長にいろいろな現場に連れて行ってもらって、すごく視野が広がってきました。例えば、ひきこもりの若者は近くに支援してくれる居場所があったとしても近すぎて行きづらいなどの話も聞きました。ゆどうふの活動にもかなり遠くからいらっしゃる人もいるんです。各地に居場所が増えて、そこがうまく連携していくと若者にとっていいのかなと思っています。

今度八王子にも若者の居場所ができるということになり、そこの会議にも理事長とともに参加しています。高齢者支援センターで勤務していたときは自分の担当エリアが決まっていましたが、現在は自治体なども越えて大きなエリアで連携していく必要性について考えられていて、今とても楽しいです

若者の中にはわらしべワークプロジェクトに参加している方たちがいます。スタッフと一緒に先方に訪問して、草取りをしたりお買い物のサポートをしています。地域での経験をきっかけに社会に出ていくことに慣れて今はアルバイトをしている方とか、高齢者支援に興味を持って介護の学校に行っている方の話を聞くととても嬉しいですね

清水さん:
視点が増えて、視野が広がるという点は皆さんと同じようにうれしいメリットだなと感じます。介護業界はずっと人手不足ですが、私の活動は介護人材を増やすのではなく、介護される人を減らすという方向に自分の好きなことを役立てられないかなと思って始めたものです。活動をしていると、同じような想いを持っていらっしゃる方と出会うことができ、その方の視点を得られるようになり、さらにまちづくりに関わっている方と出会うようになり、その方の視点も取り入れたり…という広がりがありました。

地域包括ケアシステム*の中で、さまざまな人がケアを担う時代になってきました。もし自分が介護福祉士だけの視点しか持ってなかったら、高齢者の方が「最近元気ないわ~」と沈んできたときに、提案できる内容も介護の分野だけになっていたかなと思います。今はまちづくりの視点を持っていることで、支援が必要な方にすぐに公的な支援につなげるのではなく、「近所でお裁縫カフェがあるんですよ、行ってみませんか?」など、幅広いお話ができるようになってきました外に出たからこそ自分の仕事に戻ったときに視点が広がったことを実感します

*地域包括ケアシステム・・・超高齢化社会を見越して社会保障制度を持続させるために「医療」「介護」「生活支援・介護予防」「住まい」、4つの要素が一体となって地域全体で支えあう仕組み。病院、地域包括支援センター、訪問介護、福祉用具などのフォーマルな資源と、自治会町内会、ご近所さん、趣味サークルなどのインフォーマルな資源をうまく組み合わせて高齢者の生活を支えていくという考え方。

 

<質疑応答>

Q4.地域包括ケアシステムの話の中で、フォーマル/インフォーマル支援の話題が出てきましたよね。フォーマルとインフォーマルの間の橋渡しをするような人・組織・プレーヤーはどんな存在ですか?

清水さん:
フォーマルはいろいろ統制が取れていますが、インフォーマルはなかなか情報が整っていない状況があります。ケアマネジャーさんや高齢者支援センターがフォーマルな情報だけでなくインフォーマルな情報も集約して提案できるようになるといいのかなと思っています。

柳原さん:
まさにそれが高齢者支援センターのがんばっていくべきところなので反省している部分もあります。地域のインフォーマルな資源を活用しながらケアをしていかないと地域が成り立ちません。センターも情報収集の努力をしているという状況だと思います。

津川さん:
行政だから・地域だからと領域を作るのではなく、その垣根をどんどん取っていく必要があるなと感じています。仕事では、重層的支援会議*が実施されており、いろんな機関の人が集まって自分たちが何ができるか・支援の隙間をどう埋めるか相談しています。生活を支えるという意味では、それは本来あるべき姿なのかなと部署の中でも話題になっています。ただ誰が先導を取っていくかということは課題だと思います。

*重層的支援・・・地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応する包括的な支援体制を構築する事業。市町村が既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かしながら、子ども・障がい・高齢・生活困窮などの分野別の支援体制では対応しきれないような方(家族)をサポートするため、「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施する。

Q5.お年寄りから子供の医療や福祉で今後出てきそうな問題・課題って何かありますか?また、そのために私たちができることは何があるでしょうか?

柳原さん:
一番大きいのは人材不足かなと思います。医療福祉の業界でもそうですが、地域でも人材の奪い合いになっている状態だと思います。センターとしてもインフォーマルの方の力も借りたいのですが、定年退職の時期が延びたりしているので地域でも人材が足りず、町内会などど競合になってしまう状態です。個人でできることとしては、「ちょっと物忘れが進んだかな~」と思う方に声をかけるとか、気にかけて誰かに相談するなどはまずはできることとしてあるかなと思います。何かやってみたい!と思ったら、小さなことでもいいので高齢者支援センターに声をかけてもらえれば大歓迎です。

津川さん:
子どもも高齢者も含め「孤独・孤立」という課題は今後さらに問題となっていくと感じます。みんなが孤独や孤立にならないように地域みんなでサポートしていく、つながり声をかけていくということができるといいかなと思います。

清水さん:
いろいろな課題が社会にはあるけど、課題解決の一歩は「地域のつながり」だと思います。隣に住んでいる人がどんな人であるかを知るだけでも、つながりは作れるのではないかなと思います。挨拶から始められる地域でのつながりづくりをしていきたいですね。

Q6.以前町内会で「災害のとき助けてほしいですか?」というアンケートを取ったら、80数名の方から助けてほしいという回答がありました。隣近所の方に手助けをお願いしようとしたら、「私たちはどこまでやればいいのか。専門家のアドバイスがほしい」という声上がってきました。良い方法はないでしょうか。

清水さん:
システムができていても災害時にうまく動くかどうかは、その時になってみないとわからないと思います。やっぱり自分の手の届く範囲でというのがまずは大事だと思います。最近はLINEを使った見守りをやっている地域も増えてきました。LINEならお互いちょうどよい距離感でできているなと感じます。

柳原さん:
地域や住居によって状況は様々なので、一概にこれと言い切ることは難しいと感じます。ちょっと地域の催しに参加するなど、日頃から関係性を作っていく努力をするというのは大切だなと思います。

津川さん:
見守り活動は私の近所にもありますが、どこまでという線引きは難しそうだなと感じています。昔は夏祭りや焼き芋大会など地域の行事がありましたが、コロナ以降はなにもない状況になってしまいました。ラジオ体操をしていると「うるさい」という声が出るようになってしまったりと、どうしたらいいかと思っています。ただ、シャッター商店街が増えていく一方で、盛り上がっている商店街もあると思います。何かやっていれば人が集まってきていて、そこでつながりができたりということを続けると地域での関係性も復活していくのかなと思います。


<クロージング>
みんなの経験共有会では、最後にゲストの方からメッセージを掲げていただき、クロージングとしています。今回の一言は、「あなたにとって専門性を生かして地域活動をするとは?」です。

 

左から清水静香氏、荒川和子氏、柳原順子氏、津川博美氏。(撮影:北村友宏氏)

 

津川さん:幅広い知識で暮らしを支える
自分の専門性を生かして地域で活動していくことなのかなと思います。

柳原さん:「発見」と「統合」
いろいろ地域に出ると発見がいっぱいあって、自分自身の経験とつながって自分にしか見えないものが見えてくる。それを地域に還元することで、自分にも地域にもいい循環が生まれると思います。

清水さん:Win-Winのつながりづくり
地域活動って、どちらかが犠牲になる形だと続かないので、自分が得意なことや好きなことを地域でやって相手に褒められる感謝されるといいなと思います。ぜひ好きなことを地域に還元していかれたら地域にもつながれるよということをお伝えしたいです


次回は、専門性を生かして地域活動やってみた!第2弾「保育・教育編」です。 3月21日(木) 19:00-20:30に開催ます。詳細は、みんなの経験共有会vol.16~専門性を生かして地域活動やってみた! ★保育・教育編★ページをご覧ください。

過去の開催記事はこちらからご覧ください。

▼4月:みんなの経験共有会vol.11~「福祉」の枠を超えた事業に挑戦中!
https://machida-support.or.jp/report/230427-2/

▼5月:みんなの経験共有会vol.12~仕事と地域活動のバランスについて考える!
https://machida-support.or.jp/report/230524-2/

▼7月:みんなの経験共有会vol.13~「ボランティアやってみた・受け入れてみた!」
https://machida-support.or.jp/report/230703/

▼9月:みんなの経験共有会vol.14~「企業で「地域貢献」担当をしてみた!」
https://machida-support.or.jp/report/performance/report-230915/

 

2022年度の過去開催回の実施報告は、下記ページからご覧ください。
*記事の最下部に過去回のリンクを掲載しています*
https://machida-support.or.jp/report/performance/salon03/

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