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実施報告performance

実施報告 2023年01月24日

【実施報告】20代が使いたくなる!交通安全啓発グッズプロジェクト~第1回会議を開催しました

1月22日(日)、オンラインで「20代が使いたくなる!交通安全啓発グッズプロジェクト」の第1回会議を開催しました。本プロジェクトの参加者は大学1年生~社会人3年目の10人で、アドバイザーとしてフリーランスでデザイナーをしている小山れいこ氏にご参画いただいています。

前半は町田の交通安全に関する状況や反射材(リフレクター)の効果についてデータ等を用いながら説明。その後、「普段の生活の中で交通安全や反射材(リフレクター)に意識を向けてみて気づいたこと」をシェアしました。後半は、どんなグッズを製作していきたいか?というテーマでグループワークを行いました。

 

オンライン会議の様子。プロジェクトの趣旨説明に耳を傾けています。


以下、実際に出たアイデアや会議の様子を一部ご紹介します。


<普段の生活の中で交通安全や反射材(リフレクター)に意識を向けてみて気づいたこと>

●洋服やリュックサックは黒色のデザインが流行っていて身に着けている人は多いが、交通安全のことを考えると危ないと思った。
●(スマートフォン等の)ながら歩きのポスターは駅構内など至るところに貼ってある印象。それだけ「ながら歩き」する人が多いのだと感じた。
●反射材は小学生くらいまでは付ける人も多いイメージだが、色が派手なイメージもあり付けるのをためらってしまう。
●反射材をつけている人は少ないと感じる。一方でランニングしている人はつけている人も多い。
●反射材は蛍光色のものが多いが、最近はゲーム等でも蛍光色のキャラクターが流行っているので好きな人も多いと思う。

<どんなグッズを製作していきたいか?>
皆さんのアイデアの中から下記が共通したポイントでした。

☆取り外しがしやすく、どこにでも付けられる
☆好みに合わせてカスタマイズできる・カラーバリエーションがあるなど、それぞれの個性に合ったデザインが楽しめる


具体的に出てきたグッズのアイデアは下記の通りです。
・エコバッグ
・缶バッジ
・キーホルダー
・シール(ステッカー) 等

 


通勤、通学、ウォーキング、アウトドア、雨天時など、参加者それぞれの立場で使いやすい機能やデザインなどを考慮し、アイデア出しを行う時間になりました。第2回以降は製作物のラフ案を描きながらデザインについて考えていきます。

今後も企画の内容はホームページの記事などで共有していきますので、ぜひ引き続きご覧いただければと思います!

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