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レポートreport

レポート 2021年04月13日

【実施報告】「まちだ子どもアクション」作戦会議

4月12日(月)オンラインにて「まちだ子どもアクション」作戦会議を開催し、市外からの参加の方をあわせて24名にお越しいただきました。

町田の子どもたちの「今」を市民みんなで集約し、集まった声を取りまとめたうえで共有することを目的に2020年度「まちカフェ!」実行委員会の中で提案され、実行された「#まちだ子どもアクション」。2020年年末から2月にかけてSNS上のキャンペーンとして実施いたしました。そこで集まった「#まちだ子どもアクション」の声は、約30にのぼります。

今回は、「まちだ子どもアクション」を実践的な活動として展開していくための一歩を踏み出すことを目的として開催。子育て中の方、居場所づくり・不登校支援などの活動をしている方が集まり互いの想いや経験を共有しました。参加者からは「すごくパワーをもらった」「アクションがどう展開していくのか、ワクワクします」という感想がよせられています。意見交換をすることでお互いをエンパワーする場ともなったようです。

今回の作戦会議をうけて、今後Facebook等での情報発信と並行して定期的に作戦会議を開催していく予定です。町田市や周辺地域で子どもの育ち、子育ての環境について心を寄せている方ならどなたでも参加可能なオープンな会として展開していきたいと考えております。少し長くなりますが、以下当日出ていた意見をまとめておりますのでご関心のある方はぜひご覧ください。

▼活動の経緯・概要や今後の予定について紹介した当日の資料はこちらからダウンロードできます。

まちだ子どもアクション作戦会議(4月12日)パワーポイント


◆ はじめに

会の冒頭にサポートオフィス喜田から「まちだ子どもアクション」の取り組みの経緯や投稿内容の紹介をしました。その後、アクションの発起人である無料塾結いおむすび担当横山雅代さん、賛同人せりがや冒険遊び場岡本恵子さんからコメントをいただきました。

横山さん 無料塾を実施していて子どもたちの今の状況が満たされていないところもとても多いことを感じています。一方で町田には良い取り組みもいっぱいあるので、まずはそうした状況を知ってもらうことから始まるといいのかな思い提案しました。子どもたちが声をあげられるような取り組みができると良いなと思っています。

岡本さん 冒険遊び場のような場所が子どもたちにとってどのような意味があるかというと、一つは異年齢や学校が違う子遊び場で出会えること、もう一つは学校や家庭でちょっと嫌なこと、辛いことがあった子にとっても遊び場では楽しく過ごせる、大切にしてもらえることです。また、親にとっては、仲間を見つけることができる、自分たちのできることを実現できる場所。そういう場が広がればいいなと思っています。活動している人のネットワークを組むのが長年の悲願。この場がそのきっかけとなればと思っています。

 

 

◆ グループトーク

1グループ4~5名の5グループにわかれて「自己紹介」、「春といえば」、「ネットワークで実現したいこと」をテーマに話し、その後グループで話したことを全体で共有しました。ここでは各グループから共有されたお話しをダイジェストで紹介します。

グループ1

様々な活動があるが必要な方になかなか届かない。ネットでの情報発信だけでは届かない層がいるので、公的機関含めて情報を届けられる場所を広げていくことも必要。

グループ2

点の活動を線にしていく。横断的な媒体をつくっていくことが必要。行政にも配布してもらえると必要な人に届く。

グループ3

地域ごとの居場所や活動のマップ、一覧があると良い。町田市が運営する「まちだ子育てサイト」があるが、公的な情報が中心なので民間の居場所の一覧があるといい。

居場所は、ついついいつも来る人の居場所になりがち。誰でも来ていいよというオープンな雰囲気づくりを全体でつくっていけたら。

グループ4

情報共有:町田市内、町田市内近郊、子どもに関する資源があるのに必要な人に届いていないため価値が最大化されていない。
マッチング:地域資源同志がマッチングすることで必要な人を紹介しあったりという相乗効果が期待できる。
ボーダーレス:自治体を超えて自由に活動できる。相互的利用ができる仕組みが必要。

グループ5

情報共有が本当に必要。団体同士がどこかでつながる、こうした場が大事。

 

◆ 全体トーク

グループトークでの提案を受けて、全体でのわいがやタイム。今回は、「意見発散の場」とし、それぞれが考えていることを自由に話す場をめざしました。みなさんの経験に基づく多様な意見が出ましたので、下記紹介いたします。

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・ママの主体性がない居場所はしんどい。自分で居場所をつくっていけることが大事。

・約束しなくても、行けば誰かがいる環境が地域にあれば。

・常連メンバーが決まっているから私は行けないという声もある。どこの場もオープンで隔たりのない場であるといい。

・9月に発行する「らぶ♡ふぁみ」では、雨で行ける近所の遊び場の情報を特集する。こういう情報が欲しいという声から企画したもの。子どもアクションとのコラボも良いかも。

・媒体の制作とともに配布する場所も大切な資源。

・子育ては社会でするものという価値観を広めることも必要。

・配りたい人が配れる仕組みがあると良い。おせっかいしたい人はたくさんいる。例えばカードサイズに情報が掲載されていて、渡したい人に渡せるしくみがあると良い。

・障がいのある方、その家族も視野に入れた活動が大切。インクルーシブな視点が必要。

・他地域の事例の勉強会を実施しても良いのでは。

**************

また、会終了後に実施したアンケートの中にも提案があったのであわせてここに紹介いたします。

・本当に必要な層に届けるために、今日集まったメンバーが拡散していくことが必要では。

・情報発信をしながら、小さく始めたい人の立ち上げ支援まで仕組みを組み立てていきたい。

・参加者の活動場所にお邪魔しながら作戦会議ができるとよいのでは。


会の最後に今後のすすめ方について事務局より提案させていただきました。引き続きサポートオフィスのホームページ、SNS、子どもアクション公開Facebookグループで情報発信していきますので、ご関心のある方はサポートオフィスまでご連絡ください。

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