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お知らせ 2024年04月25日

本日(4/25)で5周年を迎えました!

2019年4月25日の開所式から本日で丸5年を迎えました。職員3名でスタートしたサポートオフィスですが、現在は、職員7名となりました。事務所も昨年「市民協働おうえんスペース」をオープンし、2部屋となっています。そして何より開所した時からは考えられないほど多くの方とのつながりができています。

先日、5年間を振り返る座談会(*1)を職員で行いました。その中でサポートオフィスが大切にしている価値観をキーワードで出し合いました。「小さくはじめる」「まずやってみよう」「一緒にやる」「自由」「受容」「主体性」「ピリピリしない」などいろいろなキーワードが出ました。一番多く出たのキーワードが「楽しむ」そして「雑談」。サポートオフィスでは、何かを決めるとき、トラブルが生じたとき「雑談」を含めた「対話」を大事にしています。

地域の活動は、正解がないもの。正解がないから楽しい。ワイワイ話して、あっちいったりこっちいったりを関わってくださるみなさまと今後も楽しんでいけたらと思います。

これからの5年間は、組織の中でも対話を重ねながら、組織の壁をもっと低くして、たくさんの人と「ともに」一つ一つ活動を積み重ねていきたいと思います。

*1 5周年記念誌に掲載予定です。

5月24日(金)17時~19時・町田市生涯学習センター7階ホールにて5周年記念イベントを開催します。ご都合がつきましたらぜひご参加ください。詳細・お申し込みは下記ページでご確認ください。

▼サポートオフィス5周年記念イベント開催について
https://machida-support.or.jp/event/5thevent/

 

▲2019年4月25日開所式の様子

 

5周年にお寄せいただいたメッセージ

  • 日常の活動に対して、新しい観点のアドバイス&サポートを幅広く頂いています。
  • サポートオフィスが発足してから、「空気」がガラッと変わりました。「アナログ」から「デジタル」に変わったといってもいいくらいに、従来のイベントに「新風」が吹き込まれました。
  • 町田市地域活動サポートオフィスとの出会いは、自分たちが当時喉から手が出るほどほしかったネットワークを格段に広げる機会になりました。私たちをサポートオフィスへ紹介いただいた方も、地域の大切なネットワークのお一人でした。
  • まちだづくりカレッジでは羅針盤になる土台を持つことができました。そして、サポートオフィスを通じて町田にたくさんの知り合いができ、繋がることができました。困ったときには「サポートオフィスに相談してみようか」といつも心のよりどころでした。
  • 悩んだ時にそっと横にいてくださる存在です。心強く、ありがたく、頼もしい!!次への発展も楽しみにしております。
  • いつも全力で地域をつないでくださるサポートオフィスのパワフルな皆様、これからも益々ご活躍されることを期待しております!
  • サポートオフィスの事務所の不思議は、窓がなくても空気が流れているように感じることです。それはきっと、一人一人が外に開かれた窓を持っているからなのだと私は思います。
  • これからも多くの団体や個人の方が、サポートオフィスと関わって活動の場を広げていくのだと思います。
  • コロナ禍での地域デビュー(まちカフェ!)はもちろん、まちだづくりカレッジでも諸々お世話になっています。サポートオフィスさん、町田にあってよかった!心強い存在です。
  • 町田って、どんな町ですか、と人にきかれたら、都心から30分ほど帰ってこられる、 便利な町だよ、と言ってました。 町田ゼルビアが生まれてからは、休日が楽しい町ですよ、と誇れるようになりました。 サポートオフィスに出会ってからは、 いっしょに、もっと楽しい町づくりをしたくなりました。
  • これからも「老若男女が活きいきと、光り輝く元氣なまちだ!」にしていきましょう!

頂いたメッセージは、5周年記念イベント当日会場に掲示します。

みなさまありがとうございます。これからもよろしくお願いします!

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