まちだづくり応援基金を設立!助成先募集も始まりました!
町田市内で活動する方を応援したいという想いを持った方からのご寄付により、「まちだづくり応援基金」を設立いたしました。本基金により町田市のまちをよくする志をもった個人、団体の「新しいチャレンジ」にあたる取り組みに対して助成します。
基金の目的
<志を応援しあうまちにする>
町田で活動する方、町田で暮らす方、町田に想いのある方が、町田市内でまちづくりに取り組む個人、団体のチャレンジを応援し、志を応援しあえるまちにする。
<小さなチャレンジを後押しする>
小さくても新しいユニークなチャレンジをする人を後押しする。新しいチャレンジだからこその失敗も歓迎し、失敗からも学び合えるまちにする。
*<ノブレス・オブリ-ジュ>19世紀にフランスで生まれた言葉で、「noblesse(貴族)」と「obliger(義務を負わせる)」を合わせたことば。身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという欧米の道徳観。
「まちだづくり応援基金」 助成プログラムへの応募を検討している方
町田市のまちをよくする志をもった個人、団体の「新しいチャレンジ」にあたる取り組みに対して1件最大5万円(10/10補助)を助成します。下記募集要項で詳細を確認し、以下の手順でご応募ください。
<募集要項> まちだづくり応援基金募集要項 ダウンロード
<応募の手順>
① 下記応募エントリーフォーム(Googleフォーム)からエントリー
https://forms.gle/tVL7cQGGwK9s5sFa6
② まちだづくり応援基金応募書類の提出
下記より「まちだづくり応援基金応募書類」を所定の様式をダウンロードし、必要事項を記入して町田市地域活動サポートオフィス(info@machida-support.or.jp)までご提出ください。
【様式・WORD】まちだづくり応援基金 応募書類 ダウンロード
【様式・PDF】まちだづくり応援基金 応募書類 ダウンロード
【記入例】まちだづくり応援基金 応募書類 ダウンロード
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よくあるご質問
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1.主催者(=助成金申請者)が講師の場合は、講師料は助成金対象とはならないでしょうか?
→はい、支払い対象にはなりません。
2.今回申請する事業のイベント参加費を次回のイベント開催開催の費用に充てるのはOKでしょうか?
→OKです。応募書類の申請予算>その他の財源による予算を書く欄に参加費と記載いただき、支出の内容の欄に<次年度の活動資金として使用>と記載ください。
3.申請する事業費が5万円を超える場合、応募書類にどのように記載すればいいでしょうか?
→申請予算欄の①には申請上限の5万円以内の記載をし、それ以上に支出があれば②の欄(その他の財源による予算)に記載してください。
4.応募要件の一つにある<まちカフェ!への参加>とは、具体的にどのようなことをするといいのでしょうか?
→まちカフェ!の参加方法としては、まちカフェ!への「出展」とします。
活動内容を展示・紹介をしたり、ワークショップや販売等を行うなどを会期中に行うということで大丈夫です。
5.「新しいチャンレジ」とはどの程度の新しさがあればいいのでしょうか?
→本基金は、通常の活動の「継続費」という形ではなく、少しでも「新しい挑戦や試み」をされている事業へ補助をするものです。
同じ活動であっても、例えば「新しい広報にチャレンジする」「いつもとは異なったワークショップを実施してみる」「新しい参加者に来てもらうようプログラム内容をリニューアルする」等、いつもの活動をステップアップさせる試みを応募書類に記載ください。
6.本助成金でワークショップで使う備品を購入したいと考えています。その備品は事業が終了した後でも使えるものなのですが、単年度で消化しないものを購入しても大丈夫ですか?
→はい、大丈夫です。
ご寄付で応援お願いします!
「まちだづくり応援基金」は、市内の方からご寄付をお預かりして設置しました。サポートオフィスでは、多くの方からのご寄付で本基金を育てていきます。志の資金である<寄付>と志からはじまる<活動>がつながり、「志を応援しあうまちづくり」を目指します。本基金で皆様からお預かりする寄付は、全額町田市内で活動する団体・個人の方への助成に充当します。
また、サポートオフィスでは、特定の分野で活動する団体や活動へのご支援を希望する場合、寄付先の団体をご紹介する、テーマを絞った助成を実施するなどのご提案も可能ですのでお気軽にご相談ください。
寄付は、下記ページよりお願いいたします。