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実施報告performance

実施報告 2024年01月04日

【プラスONレポートVol.13】高齢者共生の会「貴方を特殊詐欺から守るセミナー」

\\ ふだんの活動にプラスON // 実施レポートVol.13

本事業は、町田市市民生活安全課からの委託により町田市地域活動サポートオフィスが実施している「ふだんの活動にプラスON 交通安全・防犯協働事業」の 一環で開催されています。
日ごろの活動のなかで、「交通安全/防犯」について啓発する取り組みをプラスしていただくことで、より多くの方に関心を持っていただくことを目的としています。運営にあたっては、費用や企画のサポートをおこなっています。


町田市成瀬・成瀬台地区における高齢者問題について、住民が主体となって、住民に対する情報提供活動と共生のための事業を行うことを目的に活動している「高齢者共生の会」がプラスON事業として、「貴方を特殊詐欺から守るセミナー」を開催しました。
2023年12月12日(火)実施当日は30名の方が参加しました。

セミナーの冒頭では、成瀬台交番駐在の沢井巡査部長より直近の成瀬台地区の様子についてお話がありました。屋根の修理や給湯器の点検等の工事業者を装って自宅へ訪問し不当な金額での工事契約を要求するといった事例が多くあるとの報告がありました。駐在所は最も身近で頼れる場所なので、何かあればすぐに相談してくださいと、頼もしい言葉もありました。

次いで特殊詐欺の具体的な内容や対策について、町田市防災安全部市民生活安全課担当職員よりお話しがありました。
町田市での年間詐欺被害額は4億円を超え過去最悪となっていること、詐欺集団は星の数ほどあり、日々さまざまな方法で詐欺の機会をうかがっていること、が伝わりました。

特殊詐欺の手口は非常に巧妙であり”電話に出た人の判断を誤らせる心理的な仕掛けがある”ため、「お金に関する電話は、一度切る」そして「元から知っている電話番号にかけ直して確認する」ことを徹底していただくことが重要です。

詐欺事例の中では特に、電子マネーカードを利用してた詐欺について多くの関心が集まりました。
電子マネーカードを利用した詐欺とは、架空の未払い料金があるといった嘘の電話やメールを送りつけ、請求の支払い方法としてコンビニやドラッグストア―等で販売されている「電子マネーカード」を購入させ、記載されているID番号を聞き出すことで金銭をだまし取る詐欺です。


【使途不明な電子マネーカードの購入はしない、ID番号を教えない】ご自身も周りの方にもぜひ注意喚起してください。


町田市では現在、コンビニ等との連携を強化しており、高齢の方が電子マネーカードを購入する際は声掛けをするなどを実施し、詐欺の未然防止に努めています。

また、地域で発生した犯罪や不審者の情報については「メール警視庁」の登録をしていると受け取ることができます。以下サイトにて詳細ご覧いただけます。

メールけいしちょう 警視庁 (tokyo.lg.jp)(警視庁ホームページ)

貴方を特殊詐欺から守るセミナー実施の様子

          ▲「貴方を特殊詐欺から守るセミナー」実施の様子

セミナー終了後も、具体的な質問が挙がるなど、関心をもって自分事として参加されている様子がうかがえました。
主催団体からは、「自分たちの住む地区は特に高齢化率が高く、特殊詐欺や悪質業者に狙われやすい地域のため、高齢者を支援する会として、今後も継続的今回のようなセミナーを実施していきたい」との感想がありました。

日ごろから地域の見守り活動をしている高齢者共生の会の皆さんは、今回のセミナーの内容を受け、同会の会報誌に被害に遭わないための対策例を記事として掲載し、近隣地域4500世帯へ配布・啓発も予定しています。

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