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レポート 2019年12月26日

【実施報告】団体の事業計画をつくる連続講座「まち“だ”づくりカレッジ」第3回<12月20日> @町田市民フォーラム

「まち“だ”づくりカレッジ」は、サポートオフィス事業統括ディレクター長浜洋二が講師をつとめ、団体の事業計画を立てることを目的とした連続講座です。12月20日(金)市民フォーラム会議室にて第3回を開催しました。今回は、最終回。テーマは、「事業計画を考える」です。連続して参加していただいている3団体に加えて、今回のみ参加の方3名、遠く伊勢原からの参加者の方もいらっしゃいました。

◆講座内容

はじめに、これまで2回の振り返り。「ビジョンとミッションを考える」「登場人物(ステークホルダーの整理」。

続いて、今回のテーマ「事業計画を考える」です。事業計画を考える前提として大事なことは「成果の見える化」です。売上という明確な成果指標がある企業と違い、成果を自ら設定しないといけないのが市民活動。成果を考える際に大事なことは「結果≠成果」ということ。結果=実施したこと、成果=起こった変化。参加者全員で先日町田市役所で開催された「第13回市民協働フェスティバルまちカフェ!」の成果について考えるワークに取り組みました。結果は、来場者数や出展数など、成果はそこから生まれるアクションなど。

その後、「課題解決の設計図」について。ロジックモデルとも呼ばれる、ビジョン・ミッションと事業、結果、成果の関係性を明確化するものです。ロジックモデルの教科書では、最終アウトカム(成果)から逆算して事業を検討するといわれますが、本講座では、団体の現実に即して、ビジョンを検討後、現在実施している事業からその結果、成果と積み上げていく方法をお伝えしました。積み上げていったうえで、ビジョンを確認し、改めて現在の事業のうち注力すべき事業や足りない事業を明確にするという方法です。

設計図策定のステップや方法について学んだ後、成果目標や成果指標の立て方についてのワークに全員で取り組みました。最後は、団体ごとにわかれて自団体の「課題解決の設計図」づくりに取り組みました。受講者だけでなく、サポートオフィススタッフも市民協働推進課の職員の方もそれぞれに模造紙を囲んで議論。ロジックモデルは、評価手法として取り上げられることが多いですが、むしろ自団体のビジョン・ミッションと事業、成果のつながりを関係者で共有するコミュニケーションツールとして意義が大きいことを改めて実感しました。

◆最終報告会

今回の講座での学びを通じて参加団体が事業計画を策定します。その事業計画を報告する「最終報告会」を1月24日町田市民文学館ことばらんどにて開催いたします。サポートオフィスも報告します。報告会は公開です。また、当日は、今回の講座のダイジェスト版「ミニ講座」も実施いたしますので、ご関心のある方はぜひご参加ください。

詳細は、こちらのイベントページをご覧ください。

 

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