まちだづくりサロン ~ごはんで元気!から学ぶ withコロナにおける市民活動のヒント~
コロナと共に生きる時代となり、多くの方から社会や地域
しかし同時に「自分にできることはなんだろう」「どこか
そこで、今回は、コロナ禍における市民活動の先行事例から、
ゲストには、コロナ渦で生活に困窮している方へお弁当を届ける活動「ごはんで元気!」を立ち上げ、様々なメディアからも取材を受けている清原 理さん(双方形主宰)と、「ごはんで元気!」で実際にお弁当作りをされた山口 哲史さん(IRO OTO MIDORI主宰)のお二人をお招きし、プロジェクトを実際に立ち上げた背景やそこでの気づき、そして今後に向けての展望などに迫ります。
清原さんや山口さんへQAタイムも多めに確保したプログラムです。サロンに参加された皆さんと共に、質疑応答を通じ、市民活動の醍醐味や気づきを深めていきたいと思います。
【ゲスト】
清原 理さん
「共に生きることを考えることから、生きるための場へ」をコンセプトに2020年3月にオープンしたバー併設のイベントスペース<双方形>オーナー。一級建築士、地域活性化コンサルタント。新型コロナウィルスの影響で、職を失うなどで経済的に困窮している方や学校給食がなくなりおなかをすかせている子どもなど、「福祉のサポート」の枠に入り切れない方を対象としたお弁当の配布プロジェクト「ごはんで元気!」主宰。
山口 哲史さん
川崎市麻生区岡上を拠点に、衣食住&自然農に関するNPO <IRO OTO MIDORI>を主宰。“ゆたかな食で人をつなぐ”をコンセプトに色音緑 フードディレクターとして各地で活動中。ゴールデンウイーク期間中、双方形で実施した「ごはんで元気!」プロジェクトに調理者として参画。
【こんな方におすすめです】
● すでに市民活動を始めており、先行事例に興味がある方
● 市民活動の最初の一歩やすすめていくためのヒントが欲し
● 「ごはんで元気!」の取り組みに興味のある方
● コロナ禍での社会的困難についてともに考えたい方
【開催日時】2020年7月2日(木) 18:30-20:00
【開催場所】zoomを使ったオンラインで開催
【参加費】無料
【対象者】町田市(ならびに周辺自治体を含む多摩地域)にお住いの方、地域の困りごとに取り組んでいる方・団体
※上記以外の地域の方で参加を強く希望される場合は、フォーム内にその旨記載してお問い合わせください※
【申込方法】
下記いずれかの方法でお申し込みください。
前日までにオンラインURL等のご案内をメールにてお送りします。
(1)申し込みフォーム: https://forms.gle/QTvQ77UDWmJcfXu66
(2)メール: info@machida-support.or.jp
※参加者のお名前、ご所属(もしくはお住いの住所)をお知らせください
メール: info@machida-support.or.jp
電話:042-785-4871 (平日9:00-18:00)