【訪問レポート】みなさんの居場所「ぼくはぼく」・ヨリドコ小野路宿
7月2日（金）は、OPEN記念！みなさんの居場所「ぼくはぼく」と小野路にある古民家を改装した複合施設「ヨリドコ小野路宿」を訪問しました。
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みなさんの居場所「ぼくはぼく」
https://bokuhaboku.cafeblog.jp/archives/top.html
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鶴川団地センター名店街「プラスハートカフェ&カラオケ店」にて7月2日よりオープンした「ぼくはぼく」。
ハンディある方ない方、シニアの方、地域の方々、お子さん、ママさん、パパさんなどみなさんがくつろぎ楽しめる場です。
「ぼくはぼく」の皆さんは、昨年度サポートオフィスが開催していた「まちだづくりカレッジ2020年2期」の受講生でもあり、今回はカレッジで事業計画を立てた居場所事業がオープンするということで、お祝いもかねて訪問しました。（カレッジの様子はこちらから）
メニューはパスタ、ドライカレー、揚げ餃子や唐揚げなどすべて温野菜とスープ付き。飲み物も種類が多く、めずらしい味のクリームソーダも飲めます。団体の皆さんは飲食店には初挑戦ですが、温かくにぎやかなメンバーが迎えてくださいます。お店はプラスハートカフェの店舗を金曜、土曜、日曜の17:30～21:00の時間帯で借り、プラスハートカフェの方にも少しずつ教えていただきながら運営にチャレンジされています。小さな居場所から始まる、社会の価値観を変える大きな挑戦！ぜひ一度ご来店ください。
オープン当日には町田市を中心に活動しているシンガーソングライター｢うまけん｣こと馬川賢一さんが「ぼくはぼく」テーマソングを披露。作詞は♡ぼくはぼく♡、作曲は♫うまけん♫で、「ぼくがこころからほしいとおもっているもの」など歌詞が印象的な素敵な曲です。ぜひ一度お聴きください。
▼下記URLからテーマソング「ぼくはぼく」を視聴できます。
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ヨリドコ小野路宿
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ヨリドコ小野路宿は「あるといいながあるところ」をコンセプトに、里山「小野路」にある、古民家を改装した複合施設です。同じ町内にある「まちだ丘の上病院（まちおか）」が運営しています。小野路の日常の中に、医療や健康や人々のつながりが溶け込んでいる、そんな拠り所を目指して「ヨリドコ小野路宿」は2020年秋に誕生しました。
当日は理学療法士として訪問看護リハビリステーションに務める大関純平さんに施設内をご案内いただきました。中には「Kitchenとまりぎ」というカフェをはじめ、集会所、蔵、畑、里山などがあります。元あった風情ある建物と土地を活かした作りになっていて、建物の奥は整備された竹林もあり、竹を使った子ども向けのイベント等も行っているそうです。
集会所、蔵、和室、竹林はなんと1日ワンコイン(500円)で借りられます。ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか？
