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レポート 2021年01月28日

【実施報告】「生活支援コーディネーター現任者研修」でお話をさせていただきました

「生活支援コーディネーター現任者研修」(東京都福祉保健局・高齢社会対策部事業・東京都社会福祉協議会実施)のプログラムの一環で研修先(視察先)として「わらしべワークプロジェクト」(代表NPO法人ゆどうふ)が選択され、プロジェクトメンバーとしてサポートオフィス喜田もお話しをさせていただきました。

「わらしべワークプロジェクト」とは、ひきこもりや生きづらさを抱えている若者が中心となり、地域で生じている日常的な困りごとの解決を有償で担う事業です。NPO法人ゆどうふを代表として、多様な組織が協働して実行委員会形式で実施しており、本年度試行期間を経て、次年度以降本格的な事業の構築をめざしています。

「生活支援コーディネーター現任者研修」は、東京都内の各区市町村において高齢者の社会参加や生活支援の充実に向けたコーディネート機能を果たす「生活支援コーディネーター」の方を対象とした研修です。主として各自治体の社会福祉協議会の方が参加されていました。

研修は、初めに町田市社会福祉協議会から町田市の「生活支援体制整備事業」全体についての説明、その後堺第二高齢者支援センターから地域の取り組みについて、NPO法人ゆどうふから若者の置かれた状況とわらしべワークプロジェクトについてのお話しがありました。

その後、わらしべワークに参加している、NPO法人ゆどうふ、堺第二高齢者支援センター、町田市社会福祉協議会、さがみはら若者サポートステーションと町田市地域活動サポートオフィスがそれぞれがわらしべワークプロジェクトでどのような役割を担っているかについてお話しさせていただきました。

今回「わらしべワークプロジェクト」は多組織が協働で取り組んでいる事例として注目され、研修先に選ばれたとのことです。

プロジェクトの代表である辻岡秀夫さん(ゆどうふ理事長)が協働をすすめるポイントをお話しされていたのが印象的でしたのでご紹介します。

・プロジェクトがスタートした時は、まずはお互いを知るということを目的に、毎月の定例会を各組織を順番に訪問する形で実施し、法人事業についても説明してもらい、お互いを知る時間を十分にとるように意識した。

・定期的に「わらしべワークプロジェクトがめざす地域とは」「わらしべワークプロジェクトがめざす若者の自立とは」と事業の目的や理念について話す場を設けた。

・コロナ以前は、忘年会など時々一緒に食事をする機会なども設定してお互いのことを知るようにした。

 

簡単なようでとても大事なポイントだと思いました。サポートオフィスでは、理念や目的共有の話し合いの際には、進行役を担当させていただいていますが、それぞれの視点を共有でき目線合わせの機会になっていると感じています。

多組織で協働で事業を進めることは、難しいこともありますが、重層的で複雑な課題に取り組む時には、特に必要になってきます。研修という場でお話しさせていただくことで改めてプロジェクトを振り返ることができ、これも協働を一歩進めるきっかけになったと感じました。

 

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