<まちだづくり応援基金インタビュー>近藤弘晃さん(WEBサイト「町⽥で部活 ⼤⼈も楽しむ部活動」)
本年度より新たにスタートした「まちだづくり応援基金」による助成事業の助成対象が8月に決定しました。サポートオフィスでは採択された8団体/個人に、活動への想いや今後の意気込みを語っていただくインタビューを実施しました。インタビュアーは、今夏さがまちインターンシップ(運営:さがまちコンソーシアム)のプログラム内で、8日間サポートオフィスでインターンシップを行った大学生の皆さんです。
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近藤弘晃さん
*本記事はサポートオフィスインターンシップ生 又吉シンティアさん(相模女子大学2年生)が作成しました*
9月4日、オンラインにて地域活動を紹介・発信・検索できるWEBサイト「町⽥で部活 ⼤⼈も楽しむ部活動」のサイト運営に挑戦されている近藤弘晃さんにインタビューを行いました。以下、インタビュー内容をレポートします。
Q1.この活動を始めたきっかけを教えてください。
A1.昨年から少し時間が空いたので地域活動に参加するようになりました。地域のイベントやセミナーに参加して、皆さんの活動の話を聞き、面白い活動がいっぱいあると感じました。しかし同時に活動の魅力が上手く伝わっていないことがもったいないと感じ、地域活動をより多くの人に知っていただきたいと思いこのサイトを始めました。
Q2.この活動で嬉しかったことはなんでしょうか?
A2.このサイトについて皆さんに話すと「いいね」「私も載せたい!」など期待の言葉をかけてくださる方が多いのが嬉しいです。
Q3.この活動の最終目標はなんですか?
A3.たくさんの地域団体の活動を載せて、地域の人が面白い活動を簡単に探して参加できるようになればいいなと思います。活動を通して繋がりを増やすことで、普段の生活の中で、顔見知りや挨拶が増えたらいいなと思っています。
Q4.助成金の使い道について教えてください。
A4.サイトを作る時はデザインも自分でやることはありますが、今回は助成金を活用してデザイナーさんの力を借りてブラッシュアップしたいと思います。また、自分でXやFacebookでの発信は行う予定ですが、いろんな年代の方にこのサイトのことを伝えたいので、チラシ作成にも助成金を使おうと思います。
団体情報・活動情報の掲載を希望される方は、町田で部活動のサイトを運営している近藤さんにメールで一度お知らせください。
メールアドレス:info@machida-bu.com