【コラム】サポートオフィス×地域の取り組み
町田市地域活動サポートオフィスでは、市内の地域のネットワーク組織とともに、事業の実施や企画立案・講師・当日の進行などをさせていただいております。
地域活動を進めるにあたり、これらの団体と一緒に何かをしてみたいと思った方は、サポートオフィスにご相談ください。実現したいことを共に深めながら、各所へのコーディネートを進めてまいります。
ここでは最近ネットワーク組織の皆さんと実施した事例ついてご紹介いたします。
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【事例1】トークフォークダンスの実施
～サポートオフィス×鶴川地区協議会～
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トークフォークフォークダンスとは、フォークダンスのように相手を変えながら多くの人と対話をするコミュニケーションの手法です。
地域における多世代のコミュニケーションをさらに高めるきっかけづくりとして、鶴川地区協議会が毎月最終金曜日に開催している＜ハッピーフライデー＞にて開催しました。サポートオフィスは企画立案・チラシ作成・当日の進行をさせていただきました。
当日は近隣の中学生や先生、そして地域の住民の方たちが鶴川市民センターに集まり、司会から投げかけられた質問に答える形で和気あいあいとした対話の場が生まれました。
中学生と地域にお住まいの方と一緒に行ったトークフォークダンスの様子。外側の円には中学生が、内側には大人が座り、向かい合った1組が司会者が出した質問に対し、相互に答えながら対話を深めていきました。
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【事例2】ハッピーフライデーで名刺作り講座の実施
～サポートオフィス×鶴川地区協議会～
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鶴川地区協議会が毎月最終金曜日に開催している＜ハッピーフライデー＞で、＜あなたの活動がもっと魅力的に伝わる/名刺・ショップカードづくり講座＞を開催しました。活動内容を端的に紹介できる名刺の使い方やその活用方法についてをご紹介しました。
▼鶴川地区協議会について
https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/community/chikukyougikai/turukawatikukyo.html
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【事例3】夢サポートひろばで連続講座の実施
～サポートオフィス×みなみ地区社会福祉協議会～
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みなみ地区社会福祉協議会は毎月第3火曜日、「地域福祉をもっと身近なものに」をキーワードに、地域住民が気軽になんでも相談できる地域の窓口として「夢サポートひろば」を開催しています。相談事業以外にも、地域の団体や企業の協力の下、講演会やスマホ相談などのイベントや講演会、相談会なども毎月精力的に実施されています。
サポートオフィスは9月に開催された＜活動団体情報交換会＞、10月に開催された＜南地区おしゃべり会＞の実施をサポートさせていただきました。
地域で活動している皆さんと共に、活動が今後より活性化するためにできることやアイディアを話し合いました。
▼地区社会福祉協議会について
https://machida-shakyo.or.jp/area/
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【事例4】まちだハッピーマルシェ
～サポートオフィス×地域活動団体×社会福祉法人×町田第2高齢者支援センター～
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毎月第4金曜日の午前中にウエルシア薬局本町田店で実施している＜まちだハッピーマルシェ＞は、市内で育った新鮮なお野菜や社会福祉法人の皆さんが大切に作っているおやつや小物等を販売する地域密着型のマルシェです。場所を提供していただいているウエルシア薬局本町田店さんや地域の商店、団体をおつなぎし実施に至るコーディネートを担当させていただいております。
マルシェはウエルシア薬局本町田店の遊休スペースをお借りして実施。地域の方がお買い物やそこでの会話を楽しみに毎月いらっしゃっていただいています。
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【事例5】まるごと堺 マックスバリュー
～サポートオフィス×まちだ福祉○ごとサポートセンター堺～
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まちだ福祉○ごとサポートセンター堺では、高齢、障がい、児童など多世代の相談機関の職員が集まり開催している「ふくし〇ごと相談会」をMr Max町田多摩境店のイベントスペースで実施しています。サポートオフィスも地域活動の相談担当として、参加させていただいております。
前回実施時のチラシ。
▼まちだ福祉○ごとサポートセンター堺について
https://machida-shakyo.or.jp/copy-3/
