<10月30日>ボランティアが活きる活動づくり基礎講座
“ボランティアの受け入れってどんな準備をしたらいいの?”
“新しい人に来てもらいたいけど募集したら来てくれるのかな?”
“ボランティアにもっと活躍してもらうにどんな工夫が必要かな?”
“若い人に活動に参加してもらいたい。退職した方の活躍の場をつくりたい!”
こんな悩みないでしょうか?
市民活動や地域活動にとってボランティアの受け入れはともに地域や社会の困りごとに取り組む仲間を増やすこと。ボランティアは単なるマンパワーではなく活動に多様性や広がりをもたらしてくれる存在です。ボランティアにイキイキと活動してもらい、団体の活動も活発にするためには何が必要なのでしょうか。
本講座では、なぜ市民活動や地域活動にとってボランティアの力が大事なのか、またその力を活かすにはどんな工夫が必要かについて具体的な実践事例を交えてお話します。
【日時】10月30日(水) 14時~16時半
【場所】町田市民文学館ことばらんど大会議室
【対象】地域の困りごとに取り組む団体
※託児はありませんが、お子様連れでもご参加いただけま
【参加費】500円
【申し込み】下記いずれかの方法でお申し込みください。
申し込みフォーム http://bit.ly/2ZiDHx7
メール:info@machida-support.o
(参加セミナーの名前、お名前、ご所属、連絡先Emai
【講師】
・東樹康雅氏(認定NPO法人藤沢市民活動推進機構・藤沢市市民活動推進センター センター長)
・高城芳之氏(アクションポート横浜 代表理事)
【講座内容】
<14時~15時>「ボランティアが活きる活動づくり基礎講座」東樹康雅氏(藤沢市市民活動推進センター センター長)
・ボランティアの力がなぜ大事か、ボランティアが活躍できる組織作りがなぜ必要か
・ボランティアが活動にもたらす価値とは
・ボランティアコーディネーション(つなぐ)ボランティアマネジメント(活かす)の基礎
・藤沢での具体的な事例(シニア、社会人の活躍)
<15時~15時半>「学生の力を活かした活動づくりそのコツとヒミツ」高城芳之氏(アクションポート横浜 代表理事)
<15時半~16時>グループワーク
<16時~16時半>交流タイム
<講師プロフィール>
東樹康雅氏 (認定NPO法人藤沢市民活動推進機構 藤沢市市民活動推進センター センター長)
学生時代にNGOの会計部リーダーとして組織運営に携わる。卒業後は、調布市や横浜市などの市民活動支援センターおよび、横浜市西区ではセンター長としてNPO・地域活動支援に従事し、2016年4月より現職。主にNPO・ボランティア等の相談やボランティア・インターンシップ等の市民活動を担う人材育成を担う。その他、みんなの食堂運営やフードロスの軽減を担う一般社団法人の理事や5つのNPO法人の監事を担う。また、かながわ協働推進協議会および条例検討部会委員や、平塚市市民活動補助金審査員、鎌倉市市民活動推進委員、PTA会長などを歴任。
「国内外のボランティア活動の現場を熟知。活動の裏も表も見てきた経験お伝えします。」
高城芳之氏(アクションポート横浜 代表理事)
1982年生まれ。大学時代から「若者と地域をつなぐ場づくり」をテーマに活動をはじめ、 新卒でNPOの世界に飛び込む。 当法人では学生のボランティアマネジメントを始め、企業の CSR相談事業、プロボノ支援事業などを企画運営してきた。認定NPO 法人 CFF ジャパン理事、NPO 法人くみんネットワークとつか理事、明治学院大学社会学部 非常勤講師など。
「横浜で運営する「NPOインターンシップ」で500人以上の学生とNPOをマッチング。学生の本音こっそり教えます!」