【 公益財団法人トヨタ財団助成 公募説明会&応募相談会|開催のお知らせ】
公益財団法人トヨタ財団国内助成プログラム が、4月4日(月)~6月6日(月)の期間で『新常態における新たな着想に基づく自治型社会の推進』というテーマのもと「1)日本における自治型社会の一層の推進に寄与するシステムの創出と人材の育成」、「2)地域における自治を推進するための基盤づくり」の二つの枠組みで助成事業を公募しています。
本助成プログラムは、市民・住民一人ひとりが暮らしや社会を支える自律的な担い手となっていくために、特定の誰かによって開発・提供されるサービスを利用・受益するだけの関係性や構造に留まるのではなく、自治体や教育機関、企業や民間事業者、地縁組織やNPOなど多様なアクターと協力し、自由な発想に基づき未来志向を持って自分たちの手で地域や社会の新たな姿を創り出していく取り組みを対象としています。
【開催日時】5月13日(金) 13:30-15:00 (15:00-16:30個別相談)
【開催場所】オンライン(ZOOM)
【対 象】トヨタ助成への応募を考えている方。
【内容<予定>】
13:30 助成金とは? 町田市地域活動サポートオフィス 喜田亮子
13:40 トヨタ助成国内助成プログラムについて トヨタ財団 武藤良太氏
14:10 NPO法人ゆどうふよりコメント(動画)*町田市内でトヨタ財団国内助成プログラムの助成を受けて活動しているNPO法人*
14:20 質疑応答
15:00 個別応募相談*締め切りました*
16:30 個別相談終了予定
【お申込み】
下記よりお申し込みフォームでお申し込みください。
https://forms.gle/9KN5kT1t5iWBfUHZ8
主催:一般財団法人町田市地域活動サポートオフィス
協力:公益財団法人トヨタ財団
<トヨタ助成について>
1)日本における自治型社会の一層の推進に寄与するシステムの創出と人材の育成
助成対象:日本全体で自治型社会が推進されていくことを目的とし、各地域における自治の基盤づくりの動きを支え促進すると共に、社会全体に波及する仕組みや制度づくり、その担い手となる人材の育成に取り組むプロジェクト
【プロジェクト要件】
①(目的に対し)分野/領域横断的で、職種や属性、物理的距離などの境界を超えた連携・協力体制による取り組み
②既存の仕組みや従来からの手法を疑う・問う視座に基づく調査や実践を通じて、日本全体への普及や波及などを見据えていること
③上記①、②に取り組む上で、ビッグデータやクラウドなどの新たなデジタル技術を活用した検証・分析・提唱・実装などのプロセスが組み込まれていること
助成期間:2022.11.1~2025.10.31(3年間)
助成金額: 1,000~2,000万円/件
助成総額:約7,000万円 ※助成件数は3~5件程度を予定
助成対象費目:人件費や事務局諸経費を含むプロジェクト実施に必要な費用 ※詳細は企画書(書式)の末尾に貼付している一覧表をご確認ください。
留意点/備考:説明会に参加し詳細の情報を確認した上で、応募企画の概要をまとめた資料を用いた個別の事前相談を経てご応募ください。
(事前相談が未実施の場合は選考の対象外となる場合があります)
2)地域における自治を推進するための基盤づくり
助成対象:一人ひとりの「暮らし」を起点に、地域資源や人と人の関係性を見つめ直し、多様な関係者との対話を重ねながら地域内の主体性や参加の仕組みが育っていく基盤づくりに取り組むプロジェクト
【プロジェクト要件】
①(目的に対し)分野/領域横断的で、職種や属性、物理的距離などの境界を超えた連携・協力体制による取り組み
②対象地域での実践を通じて、他地域への普及や応用が可能な人々の価値観の変容を促す「知」の検証・分析の視点が含まれていること
③上記①、②に取り組む上で、プロジェクト関係者の参加や情報基盤の整備といった点でデジタル技術やICTが活用されていること(例:データベース化やクラウド化、オンライン会議やSNSの利用、等)
助成期間:2022.11.1~2024.10.31(2年間)
助成金額:上限600万円/件
助成総額:約4,000万円 ※助成件数は7~10件程度を予定
助成対象費目:人件費や事務局諸経費を含むプロジェクト実施に必要な費用 ※詳細は企画書(書式)の末尾に貼付している一覧表をご確認ください。
留意点/備考:説明会への参加や事前相談は必須ではありませんが、趣旨や要件などとの合致についてプロジェクト関係者間での事前確認を十分に行った上でご応募ください。
詳細は、下記ページでご確認ください。
トヨタ財団助成国内助成プログラム
https://www.toyotafound.or.jp/community/2022/