イベント
2019年08月09日
まち”だ”づくりサロン「第1回 社会的孤立について考える 若者支援の視点から」
まち“だ”づくりサロンは、町田市内で活動する方にゲストとして話題提供をしていただきみんなで課題を共有し、地域や社会の課題を自分事として考えるきっかけとなる場をめざします。また、対話を通じて異なった課題に取り組む方同士の交流も期待しています。
第一回 まち”だ”づくりサロン「社会的孤立について考える ―若者支援の視点から」
この春「ひきこもり」がメディアで連日とりあげられました。また、無縁社会、孤独死、弧育てなど孤立や孤独が大きな社会課題になっています。その背景には、家族、地域、終身雇用といった人をつなぐ基盤となっていたコミュニティの力が弱まる一方でそれにかわるつながりが十分に育まれていないことがあるのではないでしょうか。私たちの暮らしを支える社会のひずみであり誰にとっても他人ごとではない地続きにある課題です。
今回は、特に若者支援という視点から社会的孤立について考えたいと思います。ゲストは、町田市でひきこもり等社会的困難を抱える若者の居場所づくり等に取り組むNPO法人ゆどうふの辻岡秀夫さんです。ひきこもりや若者の困難の背景にある社会課題を具体的なデータ等を交えてお話いただきます。堅苦しい場ではなく食べながら、飲みながらの対話の場ですので、お気軽にご参加ください。
【日 時】2019年9月18日 19時～2時間
【ゲスト】辻岡 秀夫氏（NPO法人ゆどうふ理事長）
【参加費】500円
【お申込み】
下記いずれかの方法でお申し込みください。
（１）申し込みフォーム： https://forms.gle/iiDNDuw593NvThaN9
（２）メール：info@machida-support.or.jp
※参加セミナー・参加回の名前、参加者のお名前、ご所属、連絡先メールアドレスをお知らせください
