能登半島地震支援チャリティー上映会&お話会 in町田|開催のご案内
2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」での被害を支援する自主上映会が全国で立ち上がっています。作品は、能登半島を舞台にし、自然と共にある暮らしぶりを描いたもの。上映権の提供を決めたのは、監督の石井かほりさんです。
町田市地域活動サポートオフィスでも、「令和6年能登半島地震」の支援を目的として、ドキュメンタリー映画「ひとにぎりの塩」のチャリティー上映会を開催します。上映後は町田の市民活動として何ができるだろうということを、映画の感想も交えながらお話する時間を取りたいと思います。上映料は無料ですが、皆さまからのお気持ちを能登半島地震に係る災害義援金寄付にお届けします。
ドキュメンタリー映画「ひとにぎりの塩」 監督:石井かほり 石川県能登半島の最北端・珠洲(すず)で日本最古の「揚げ浜式」と呼ばれる塩づくりに勤しむ職人たちの姿を追ったドキュメンタリー。海水を汲み上げて砂にまき、天日と風で乾燥させて釜で煮詰める原始的な揚げ浜式の塩づくりを続ける職人たちの塩にかける思いや、雄大な日本海と美しい里山に囲まれた人々の営みを季節の移ろいとともに追いかけ、ものづくりの意味や大切さを見つめ直していく。 |
上映会の詳細は下記の通りです。どちらも同内容ですので、ご都合の良い方にご参加ください。
<第1回上映会> *第1回は終了しました
日 時:3月7日(木)10:00上映開始 (9:40受付開始)
場 所:町田市役所2階 市民協働おうえんルーム
参加費:無料
定 員:約20名
<第2回上映会>
日 時:3月30日(土)18:00上映開始 (17:40受付開始)
場 所:みなさんの居場所ぼくはぼく(木曽東1-24-14)
参加費:無料
定 員:約20名
★第2回上映会限定!中学生によるレモネードスタンド★
レモネードスタンドとは、子どもがレモネードを販売する事業のことで、アメリカの夏の風物詩として知られています。その売上の一部を小児がんの子どもたちに寄付する社会貢献活動としても広がっています。今回は「能登半島地震のために自分たちも何かしたい」という気持ちから、ホットレモネードを販売し、売上は経費を除いて全額、能登半島地震に係る災害義援金寄付に届けるそうです。今回が2回目の挑戦!映画を観ながらレモネードをぜひお楽しみください。
<ご案内>
*上映時間は90分です。
*その後、町田の市民活動としてできることを映画の感想とともにお話したいと思います。
*第2回上映会の会場「みなさんの居場所ぼくはぼく」は、ハンディのある方ない方・シニアさん・地域の方々・お子さん・ママさん・パパさんみなさんどうぞ!のくつろぎと楽しみの場です。2023年10月に鶴川団地から移転し、木曽東にて再オープンされました。共生社会を目指し、地域みんなの居場所として運営されています。当日は食事や飲み物のオーダーも可能です。上映後はぜひ飲食を楽しみながら時間を過ごせればと思います。
<お申込み>
下記Googleフォームに必要事項をご記入ください。
https://forms.gle/jWpX2CVbAG4JxvGq9
Googleフォームでのご記入が難しい場合は、サポートオフィスまでメール(info@machida-support.or.jp)でご連絡ください。
<その他>
・両会場ともに人通りがある場所で開催します。周囲の音など気になる場合もあるかもしれませんが、あらかじめご了承いただけますと幸いです。
・当日の寄付は現金で受け付けております。ぜひご協力のほどお願いいたします。
・3月7日はまちカフェ!オープンデーも同時開催しております。地域活動に関するご相談などお気軽にお問い合わせください。
町田市地域活動サポートオフィス
042-785-4871
info@machida-support.or.jp