【活動レポート】7/10(水)神奈川大学メディア・リテラシー授業にて オフィスパンフレットの制作過程の紹介をしました
7/10(水)オフィスの事業統括ディレクター長浜が講師を務める、神奈川大学の人間科学部のメディア・リテラシーの授業へ、スタッフ山根がゲストスピーカーとして出席しました。
地域づくりを中心とした授業構成のうちの1つとして、「ローカルメディアの分析・事例研究」の具体的な事例として、町田市地域活動サポートオフィスの事業紹介・パンフレットの制作過程をお話しをしました。
「組織の名前を聞いてみて、第一印象はどんなイメージを抱きますか?」「パンフレットを作成するときに大切なことは何だと思いますか?」 などの問いかけに対して、学生のみなさんも積極的に応えてくれたことで、双方向にやり取りをしながら授業を進めることができました。
パンフレットを制作するにあたって意識したことは、【活動内容を分かりやすく伝えること】【私たちの想い(ビジョン・ミッション・バリュー)を正確に伝えること】です。
また、スタートしたばかりのサポートオフィスのイメージをしっかりと定着したいという想いから、あえてデザインの幅を広げず、HP・名刺・ロゴ・イメージカラーの印象を残すように仕立てました。
学生のみなさんの感想からは、実際にデザイナーさんとやり取りをした過程や、どんどん修正が加わり変化していくデータの紹介などがとくに印象に残ったようでした。
今回お話させていただいたことによって、パンフレット制作のプロセスを振り返る良い機会となりました。また、あらためてサポートオフィス、そして作り上げたパンフレットへの愛着が湧いたと同時に、常に目的を忘れず、問いを立てながら日々の業務に取り組んでいくことの大切さを実感しました。
神奈川大学の学生の皆さん、ありがとうございました。
↓ パンフレットデータはこちらよりダウンロード可能です