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レポートreport

レポート 2020年07月17日

【団体訪問レポート】昭和薬科大学 地域連携センター

2019年12月に町田市と包括協定(町田市・昭和薬科大学 健康的に暮らし続けられるまちづくりの推進に関する協定)を締結した昭和薬科大学に地域連携に関わる新しいセンターができたと言うニュースを聞き、詳細をお聞きすべく、さっそく訪問させていただきました。

 

昭和薬科大学は、玉川学園前駅から徒歩15分ほどの緑濃く落ち着いたエリアに溶け込む町田市唯一の医療系大学です。単科の薬科大学で、薬剤師の卵が6年間かけて「薬を通して人類に貢献」という理念のもと、社会有為の人材となるべく勉学に励んでいます。

<創立90年、町田に移転して30年>という節目を迎える伝統校で、薬と医療に関わるさまざまな分野に多数の卒業生を送り出しています。

その昭和薬科大学が、地域の皆さんとのつながりを深めることを目的として、2020年4月に地域連携センターを開所しました。センター長である吉永先生は、センターの開所について、次のように意気込みをお話しくださいました。

 

「今までも学園祭、公開講座、学内にある薬用植物園の開放などを通じて、町田市民のみなさま、とりわけ近隣の地域住民の方々との接点を持つことに努めてきました。

しかし、私たちが培ってきた薬や医療に関する専門知識や経験を通じて、もう一歩踏み込んで地域の方々とつながり地域貢献・社会貢献をしていきたいと願い、2年間の地域連携推進事業を経て、2020年4月に地域連携センターを立ち上げました。今後は、地域連携を通じて<学内にとどまらない学びの機会や場>を学生に提供する機能も担っていきたいと考えています」

 

地域連携センターの創設メンバーは9人。うち副センター長の唐澤先生をはじめ6人は、薬学・医療分野等で幅広い研究を続けている教員の方。また3人は学内の多様な部署との兼務で分野横断的に地域連携センターの業務に関わっている方々だそうです。

各メンバーがそれぞれの立場からの情報収集や提案を通じて、小中高校生に科学の面白さを体感してもらう場や、日々進化して広がりつつある薬剤師の仕事・活躍内容を伝える機会などを増やすことを目指しているとのことでした。

若さあふれる学生のパワー、学内教員の多様な専門分野における知識や技術、そして充実した薬用植物園などの施設を存分に生かした、住民の健康向上につながるような企画の実現に向けて準備を進めているとのお話に、こちらもワクワクしてきました。

2020年4月発足の地域連携センター創設メンバーのみなさん

様々な可能性を秘めた地域連携センターの取り組みに、期待が高まります。

町田市地域活動サポートオフィスとしても、昭和薬科大学の地域連携の新しい活動を応援していきたいと思っています。

 

取材後に見学させていただいた薬用植物園。総面積1万8,000m2と薬科系大学でも全国有数の規模。薬学の原点となる植物を観察、研究できる生きた教材となっています。

 

 

昭和薬科大学

▼昭和薬科大学 地域連携センターへの問い合わせ先:042-721-1511(担当:谷口)

 

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本日お話を伺った地域連携センターセンター長である吉永先生をゲストにお招きし開催する<まちだづくりサロンvol.3>。

テーマは「子どもにやさしい町田」を市民の視点から考える  ~ユニセフこどもにやさしいまちの取り組みをヒントに~です。

吉永先生には、ユニセフ子どもにやさしいまちの取り組みについて、お話を伺います。

 

▼詳細はこちらよりご覧ください。

まちだづくりサロンvol.3> 7月28日(火)10:00-12:00 

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